第39回日本脳科学会

会期 平成24年10月6日(土)、7日(日)
会場 リーガロイヤルホテル小倉
〒802-0001
福岡県北九州市小倉北区浅野2-14-2
TEL:093-531-1121
参加費 会員:6,000円  非会員:7,000円
大会長 産業医科大学
脳神経外科学講座
西澤 茂 教授

 


第39回
日本脳科学会 大会長
西澤 茂

大会長挨拶

日本脳科学会会員の皆様へ
 この度、第39回日本脳科学会学術大会を平成24年10月6日(土曜日)、7日(日曜日)に北九州市で開催させていただくことになりました。日本脳科学会は「脳研究会」として昭和49年に発足いたしましたが、その後「日本脳科学会」に発展し、本年の学術大会は第39回をむかえます。このように大変歴史のある本学術大会を会長として北九州市で開催させていただけることを身に余る光栄と存じております。

 近年、脳科学における研究は幅広い分野で目覚ましい進歩をとげています。マスメディアでも多くの報道が見られ、国民の多くの方も豊富な知識、興味をもたれ、その発展が非常に注目されている分野であります。

 最近悪性腫瘍の治療に「分子標的治療」が登場し、実際の臨床の場でもすでにその治療成果が報告されるようになってきました。また、ただ単に悪性腫瘍の治療だけにかかわらず、様々な疾患で「分子標的治療」がおこなわれるようになってきました。そこで、第39回日本脳科学会のメインテーマを「神経疾患と分子標的治療―update」とさせていただきました。会員の先生方におかれましては、幅広く、多くの演題を応募していただけますようお願い申し上げます。

 特別講演では東京大学大学院薬学系研究科細胞情報学教室教授 一條秀憲先生に「ASK と神経変性疾患」を、さらに産業医科大学学長(前分子生物学教授)河野公俊先生に「概日リズムと疾患」についてご講演いただく予定です。またランチョンセミナーでは筑波大学大学院 脳神経機能制御医学(脳神経外科)教授 松村 明先生による「悪性神経膠腫に対するターゲティング治療」を予定しております。

 北九州市は玄界灘に面し、日本海側の気候です。玄界灘でとれる魚はきわめて美味で、また多くの焼酎を堪能していただけると思います。関門海峡、門司港レトロなども近く、学会の翌8日(月曜日)は祭日ということもあり、いろいろ楽しんでいただけるのではないかと思っております。10月初め、北九州市小倉での学会で多数の皆様方にお会いできるのを楽しみにしております。

日本脳科学会理事長
西澤 茂