第51回日本脳科学会開催の御礼
多数の皆様方にご参加いただき誠にありがとうございました。
ご宿泊予約では大変ご迷惑をおかけしましたが、本学術大会は、無事盛会裡に終了することができました。
これもひとえに、皆様方のご支援・ご協力の賜物と深く感謝申し上げます。 次期大会は以下の通り決定いたしました。
【第52回日本脳科学会】
日程: 令和7年11月29日(土)~30(日)
会場: 浜松市地域情報センター(静岡県)
大会長: 佐藤 康二 教授(浜松医科大学 器官組織解剖学講座)
第51回日本脳科学会プログラム抄録集を掲載いたしました。
こちらをご覧下さい。
「第51回日本脳科学会」の演題募集を終了しました。
多数のご応募ありがとうございました。
「第51回日本脳科学会」の演題募集期間を2024年9月13日(金)まで延長いたしました。皆様のご応募をお待ちしております。
「第51回日本脳科学会」の特設サイトを開設いたしました。
本会の新理事長の挨拶を公開しました。
大会長のご挨拶を公開しました。
第51回日本脳科学会
大会長: 松﨑秀夫教授(福井大学 子どものこころの発達研究センター)
日程: 2024年11月8日(金)・9日(土)
会場: 福井市にぎわい交流施設 ハピリンホール(福井県)
学会事務局が福井大学子どものこころの発達研究センター内に移転しました。
第50回日本脳科学会開催の御礼
多数の皆様方にご参加いただき誠にありがとうございました。本学術大会は無事盛会裡に終了することができました。これもひとえに、皆様方のご支援・ご協力の賜物と深く感謝申し上げます。
次期大会は以下の通り決定いたしました。
【第51回日本脳科学会】
日程: 2024年11月8日(金)・9日(土)
会場: 福井市にぎわい交流施設 ハピリンホール(福井県)
大会長: 松﨑 秀夫 教授(福井大学 子どものこころの発達研究センター脳機能発達研究部門)
第50回日本脳科学会プログラム・抄録集・大会日程表を掲載いたしました。
こちらをご覧下さい。
【重要なお知らせ】
「第50回日本脳科学会」の演題募集期間を2023年10月5日(木)まで再延長いたしました。皆様ご応募いただきます様よろしくお願いいたします。
「第50回日本脳科学会」の演題募集期間を2023年9月28日(木)まで延長いたしました。皆様のご応募をお待ちしております。
NPO法人イノベーション創薬研究所で、2023年度『IDDI Outstanding Basic and Applied neuroscience Talent Award(IDDI小幡賞)』への応募を受け付けています。 詳細はこちらをご覧下さい。
「第50回日本脳科学会」の特設サイトを開設いたしました。
大会長のご挨拶を公開しました。
第50回日本脳科学会
大会長: 片山 泰一教授(大阪大学大学院 連合小児発達学研究科 分子生物遺伝学研究領域)
日程: 2023年12月3日(日)・4日(月)
会場: 大阪大学 銀杏会館 三和銀行ホール(大阪府)
私は令和5年12月2日大阪で開催されました第50回日本脳科学会理事会にて、伊豫雅臣前理事長の後任として令和6年度より本学会の理事長を拝命致しました。
本学会とのご縁は、森則夫元理事長のご推薦を得て平成18年に入会したときに始まり、平成26年には第41回大会を福井で開催させていただいております。
第51回日本脳科学会が松﨑秀夫大会長(福井大学子どものこころの発達研究センター・教授)のもと、2024年11月8日(土)と9日(日)に福井市にぎわい交流施設「ハピリンホール」にて開催されました。 今大会テーマ「脳科学の学際フロンティア」のもと、脳科学の基礎・臨床に従事する先生方のほか、脳科学に強い関心を持つ他領域の専門家をお招きした特別講演、及び代謝・細胞力学・免疫といった学際的な領域からの視点から、あるいはイメージング・AIなど多彩な研究手法を用いて脳の機能やその発生、疾患病態の解明に挑戦する新進気鋭の研究者を集めたシンポジウム「学際的アプローチで解き明かす脳の機能・病態解明の最前線」に加えて、一般演題22演題が集まり、全国から多領域の多数の研究者が2日間に渡り熱心な議論を繰り広げました。また、今回、宿泊予約が取りにくいこともあり、懇親会会場を宿泊もかねた芦原温泉の宿に変更したことで、夜遅くまで活発な議論を交わし、会員同士の交流も深めることができたように思います。
次期大会長の浜松医科大学・教授 佐藤康二先生からご挨拶いただきました。
37歳以下の研究者に送られる「奨励賞」には、3名の研究者の先生方が選ばれました。(写真左)
次回大会から奨励賞の年齢制限は廃止し、科学研究費の「若手」の定義にならって、学生もしくは学位取得後7年までを要件とすることも決まりました。
また、今大会より、若手研究者育成のために、大会時によい質問を積極的に行った者や、奨励賞対象以外で素晴らしい発表を行った者に「理事長賞」を送ることが決まりました。栄えある第一回の受賞者には、永井裕崇先生(神戸大学大学院医学研究科)、古川恵先生(大阪大学 大学院連合小児発達学研究科福井校、横浜薬科大学)が選ばれました。(写真右)受賞された皆様、おめでとうございます。今後ますますのご活躍を祈念いたします。
今回、福井での日本脳科学会開催は2度目となりましたが、いかがでしたか?
北陸新幹線の開業でにぎわう福井を少しでも楽しんでいただけたのなら、大変光栄に思います。次回は浜松でお会いしましょう。(日本脳科学会事務局・谷口智子記)