第52回日本脳科学会開催の御礼
多数の皆様方にご参加いただき誠にありがとうございました。気持ちの良い秋晴れの下、無事盛会裡に終了することができました。
これもひとえに、皆様方のご支援・ご協力の賜物と深く感謝申し上げます。 次期大会は以下の通り決定いたしました。
【第53回日本脳科学会】
日程: 令和8年11月28日(土)~29(日)
会場: 秋田市民プラザ 多目的ホール(秋田県)
大会長: 板東 良雄 教授(秋田大学大学院医学系研究科 形態解析学・器官構造学講座)
第52回日本脳科学会のプログラム・大会日程表・抄録集を掲載いたしました。こちらをご覧下さい。
「第52回日本脳科学会」の演題募集期間を令和7年10月10日(金)まで延長いたしました。皆様のご応募をお待ちしております。
「第52回日本脳科学会」の演題募集期間を令和7年9月30日(火)まで延長いたしました。皆様のご応募をお待ちしております。
「第52回日本脳科学会」の特設サイトを開設いたしました。
大会長のご挨拶を公開しました。
第52回日本脳科学会
大会長: 佐藤康二教授(浜松医科大学 器官組織解剖学講座)
日程: 2025年11月29日(土)・30日(日)
会場: 浜松市地域情報センター(静岡県)
「学会概要」を更新しました。
「日本脳科学会規約」の「評議員選出細則」に「新評議員候補者履歴・紹介書_R7~」の様式をアップしました。
第51回日本脳科学会開催の御礼
多数の皆様方にご参加いただき誠にありがとうございました。
ご宿泊予約では大変ご迷惑をおかけしましたが、本学術大会は、無事盛会裡に終了することができました。
これもひとえに、皆様方のご支援・ご協力の賜物と深く感謝申し上げます。 次期大会は以下の通り決定いたしました。
【第52回日本脳科学会】
日程: 令和7年11月29日(土)~30(日)
会場: 浜松市地域情報センター(静岡県)
大会長: 佐藤 康二 教授(浜松医科大学 器官組織解剖学講座)
第51回日本脳科学会プログラム抄録集を掲載いたしました。
こちらをご覧下さい。
「第51回日本脳科学会」の演題募集を終了しました。
多数のご応募ありがとうございました。
「第51回日本脳科学会」の演題募集期間を2024年9月13日(金)まで延長いたしました。皆様のご応募をお待ちしております。
「第51回日本脳科学会」の特設サイトを開設いたしました。
本会の新理事長の挨拶を公開しました。
大会長のご挨拶を公開しました。
第51回日本脳科学会
大会長: 松﨑秀夫教授(福井大学 子どものこころの発達研究センター)
日程: 2024年11月8日(金)・9日(土)
会場: 福井市にぎわい交流施設 ハピリンホール(福井県)

私は令和5年12月2日大阪で開催されました第50回日本脳科学会理事会にて、伊豫雅臣前理事長の後任として令和6年度より本学会の理事長を拝命致しました。
本学会とのご縁は、森則夫元理事長のご推薦を得て平成18年に入会したときに始まり、平成26年には第41回大会を福井で開催させていただいております。
第52回日本脳科学会が佐藤康二大会長(浜松医科大学・教授)のもと、2025年11月29日(土)と30日(日)に浜松市地域情報センターにて開催されました。 今大会テーマ「伝える・つなぐ・未来へ!!」のもと、今大会も本学会の最大の強みである脳と心に関する基礎から臨床さらに心理や教育分野の研究者が相集い、また、佐藤大会長の閉会のご挨拶にもございましたが、18歳の学部学生から今回、功労会員の推戴式にご出席された100歳を迎えられた大村裕先生までが、世代を超えて一つの会場で共に白熱した議論を交わしました。今大会テーマ「伝える・つなぐ・未来へ!!」のバトンが、次回大会の板東良雄(秋田大学・教授)大会長にうまく繋がることを願っております。(写真右)


今回、日本脳科学会において永年にわたり重要な役割を果たされ、本学会の発展に多大な貢献をされました名誉会員(3名)及び功労会員(7名)の推戴式を行いました。名誉会員の伊豫雅臣先生、森 則夫先生、田中正敏先生の代理として西 昭徳先生、功労会員の大村 裕先生、鶴 紀子先生、福田敦夫先生、福永浩司先生、横井 功先生にご出席いただきました。
また、奨励賞には、以下の3名が選ばれました。(写真下、左)


・三浦 裕幸先生
(弘前大学大学院保健学研究科総合リハビリテーション科学領域、弘前大学医学部附属病院リハビリテーション部)
「放射線誘発性脳機能障害モデルマウスにおける自発運動の認知機能改善効果の検討」
・坂本 由唯先生
(弘前大学大学院医学研究科神経精神医学講座)
「脆弱X症候群モデルマウスに対する出生時ブメタニド投与が社会性に与える影響」
・畠山 梓摘先生
(東京理科大学大学院 薬学研究科、量子科学技術研究開発機構 量子生命科学研究所)
「生体マウスの脳幹における広域・細胞レベル解像度観察を実現する低侵襲性2光子ライブイメージング技術の開発」
前回大会から設置された理事長賞には、発表者との議論を活発に行い、会場を大いに盛り上げてくれた揚妻正和先生(量子科学技術研究開発機構)、足立 陸さん(福井大学医学部医学科4年)が選ばれました。(写真上、右) 受賞された皆様、おめでとうございます。今後ますますのご活躍を祈念いたします。

今回、浜松での日本脳科学会開催は4回目とのことでしたが、いかがでしたか?私個人としては初めての浜松で食の方も満喫しました。来年は、秋田県開催です。皆様にお会いできますことを楽しみにしております。(日本脳科学会事務局・谷口智子記)